ある競技、

たとえばボクシング🥊の場合

パンチ🤛力と

スピードとキレ

テクニックと

無尽蔵のスタミナ

そして、それらを備えた上で

戦い抜くハートが必要。

いずれにせよ

ハートがなければ

まぁ何にもならんな。

そやな、

その通りです。

不安と恐怖を乗り越えるためにはひたすらトレーニングに励むしかない。

勝てるか、

というとそれは天に預けるしかない。

相手が最強だった場合はどうするか。

連戦連勝の無敗のチャンピオンだったら

どうする

そんな場合は逃げるか、もしくは立ち向かうか、の二択やな。

二択です。

先日段ボールの箱の中からこんなものが出てきた。

39年前、

39年前か

ほんのついこの前や。

決勝戦は1ラウンド1分25秒のRSC

RSCとはレフェリーストップコンテスト

つまりテクニカルノックアウトによる勝利ということ。

その時、リングの上で感じたのは達成感ではなく

むしろ妙な喪失感であった。

なんでかはわからんけど

それことははっきりと憶えている。

あの喪失感はいったいなんやったんやろな。